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whiteeeenデビュー記念、初のロング・インタビュー

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高校で部活とか学びたいこととか沢山あるんで、学業も音楽活動も両立してやっていきたいです—-meri

 

━まずは自己紹介ならぬ、他己紹介からお願いします。meriさんから見たkanaさんは、どんな方ですか?

 

meri●明るい盛り上げ役ですね。kanaがいるとパーッと明るくなります。
kana●出会ってまだ3ヶ月なんですけど、まだそれぐらいしか経っていないことが信じられないぐらい、みんなと楽しくやらせてもらってます。

 

━では、kanaさんから見たhimaさんは?

 

kana●himaは私と同じ歳なんですが、とてもそうとは思えない。年齢以上のオーラが出ているというか。包み込んでくれるような優しさや、まるでふとんのような温かさを持った子ですね。
hima●私、基本人見知りなんです。でも、このメンバーだと不思議と最初から打ち解けることができて…。

 

━それには何かキッカケが?

 

hima●初めてのレコーディングの時に、自分の番が終わって、みんなのところに戻ってきた時に、温かく出迎えてもらったんです。「お疲れさま」って。そこでホッとして。初対面だったんで、緊張していたんでしょうね。そこからはホント早かったです。

 

━そんなhimaさんから見たnoaさんは?

 

hima●もう、お姉さんって感じ。常に落ち着いていて尊敬してます。とは言えお茶目な一面もあって。ノリも凄くいいんです。
noa●このメンバーだと年齢関係なく、気楽に色々なことを話せるんですよね。普段よりオープンな自分が居たりして。とは言え一番年上なので、みんなから頼られる存在でいたいです。

 

━noaさんから見たmeriさんはいかがですか?

 

noa●もう、元気のカタマリ(笑)。それから凄くポジティブ。メンバー共通のLINEでも、「みんな頑張ろう!!」とか、「行こうよ!!」とか、前向きな言葉が多くて一緒に居て元気になれます。
meri●私はポジティブ思考ですよ~(笑)。基本くよくよしませんから。マイナスなことでもプラスに考えちゃう。なので、メンバーを明るくするのが私の役目かなと。

 

━みなさんは自画像のイラストのみで顔を公表していませんが、それには何か理由でも?

 

noa●みんなまだ学生なので、今は勉強の方に集中したいんです。学業と音楽活動の両立の為にも、今は顔を出さない方がいいかなって。
meri●めでたく先日志望校に合格したんですけど、高校でも部活とか学びたいこととか沢山あるんです。学業も音楽活動も両立してやっていきたですからね。

 

 

 

 

初めて人前で歌った時の感動や楽しさを得た時から、絶対に歌手になるって決めてました……kana

 

━今回のオーディションへの応募の動機を教えて下さい。

 

kana●私、昔から(原作コミックの)『ストロボ・エッジ』も、GReeeeNさんの「愛唄」も大好きで。それぞれに思い入れもあったんで、”聴いてもらえるだけでも嬉しい”と、ある種ダメモトで応募したんです。だけど、まさか自分が合格できるとは…って。ちょうど合格の報告があった時、父と焼肉屋さんにいたんです。で、その結果を聞いた時には思わず父とハイタッチしちゃいました(笑)。
hima●”何かしなくちゃ!!”と思い立って応募してみたんです。だけど、その時点で数10万人の応募があって。ほぼ諦めていたんですが、”まさか私が…”って感じで。報告を聞いた時は嬉しくってベッドで飛び跳ねちゃいました(笑)。

 

━みなさん、昔から歌手になりたいと?

 

kana●昔から思ってました。それこそ中学時代はアコースティックギター部に入っていて。初めて人前で弾き語りライヴをした時に、歌を人に伝えられた感動や言いようのない楽しさがあって。その時からずっと歌手になるって決めてました。
noa●私もずっと憧れてました。今は歌うたびに成長していく自分が楽しいですね。ホント誰にも負けないほど歌が上手くなりたい。

 

 

 

 

「愛唄~since 2007~」は、これを自分たちが歌うとどうなるんだろう?と、色々と想像を膨らませて歌いました……noa

 

━みなさん個性もそれぞれですが、歌声もそれぞれですもんね。特に今回のシングルでは、4人それぞれの声質に加え、合唱による楽曲への物語やドラマ性の演出を感じました。

「愛唄~since 2007~」は、4人ひとりひとりの声質の個性がそれぞれで楽しめるし、「ハンブンコ」の方は、比較的4人の声が重なるバースが多く、合わさる時の独特さが耳を惹きました。

ミドルティーンの女の子の気持ちやピュアさをことさら代弁しているように響きました。

 

meri●その感想はとても嬉しいです。元々歌が下手で、周りからも「音痴」なんて言われたこともあったんですけど、歌うことが好きだったんで、諦めず投げ出さずに良かったなって。完成した作品を聴き返して、なんか色々と想い出しちゃって、嬉しくって涙が出ちゃいました。
kana●レコーディングをするのが私の夢でしたから。ブースに入ってヘッドフォンをして、マイクの前で歌う。そんな想像をずっとしてました(笑)。とは言え、実際のレコーディングではかなり緊張しちゃって。出来上がった作品を聴いて、”うわっ、これが私たち!?”って、嬉しくて何度も聴き返しちゃいました(笑)。
hima●レコーディング自体はじめてだったんですけど、まずはみんなの歌の上手さに驚いて。みんなの声の重なり具合で色々な幅や可能性も感じられたし。この4人なら色々なタイプの歌が歌えそうなので、今後が非常に楽しみです。
noa●「愛唄」は、オリジナルも大好きで、ずっと聴いていたので、”これを自分たちが歌うとどうなるんだろう?”と、色々と想像を膨らませていたんですけど、結果、凄く女の子らしく、かわいい曲に仕上がりました。よりハッピーさが前面に出たし。サウンドもオリジナルより弾んで軽く、凄くポップなことも手伝って、私たちらしさが出せたかなって。

 

━歌っている時に何か思い浮かべたり、意識したことは?

 

kana●とにかく自分の解釈で歌いました。楽しくて、はっちゃけて、青い空がパーッと広がって行くような開放感をイメージして歌ったんです。
noa●最初は緊張して思うように声が出せなかったんですけど、「散歩でもしているような軽い気持ちで歌えばいいから」と (プロデューサーの)JINさんからアドバイスをもらって。それで一気に気が楽になりました。

 

━自分たちの歌声を聴き返してみていかがですか?

 

hima●優しく語りかけるような、包み込む雰囲気をこの曲から感じていたので、それを自分流に出せたかなって。特に想い返している場面は、語りかけるようなイメージを持って歌いました。
meri●オリジナルは、男性が彼女の腕を掴んで、「行こうよ!!」的なイメージがあったのに対して、今回の「愛唄~since 2007~」は、あえて自分たちらしく、女の子らしく歌えたかなって。レコーディングは色々と学ぶところも多くて。この曲でデビュー出来てホント嬉しかったです。
kana●メロディもですけど、この曲はリズムも凄く重要なので、そのメロディとリズムの両立が大変でした。これまでリズムを意識して歌ったことがほとんどなかったんで、凄く勉強になったし。自分自身でも自分の可能性を改めて見つけたり、気づけたり出来ました。聴いている方もリズムに乗りながらノリよく聴け、しかもメロディも頭に残ってもらえるんじゃないかな。

 

 

 

 

「ハンブンコ」は、好きな人に対してのドキドキ感を上手く歌に表すことを心掛けて歌いました……hima

 

━カップリングの「ハンブンコ」は映画の場面場面がオーバーラップするところが見受けられる曲ですが、こちらは歌ってみていかがでした?

 

kana●映画の「ストロボ・エッジ」の主人公の仁菜子が凄くピュアな子で。この歌はまさしくその仁菜子っぽいなって。レコーディングにはかなり時間がかかってしまいましたが、その分、みんなのハモりもバッチリで。可愛らしく、楽しく、それこそ仁菜子になったつもりで歌いました。
noa●”こんなに可愛い曲、これまで歌ったことがない”ってぐらい自分でも繰り返して聴きたくなる曲ですね。

 

━この曲のポイントの一つは、<片思いだけど幸せ>というところですが、その辺りも上手く歌声で表現できてますね。

 

noa●それこそ構えず軽い気持ちで歌いました。コーラスも大変でしたが、完成したのを聴くと、この4人の声ならではだなと改めて思いました。
hima●初めて聴かせてもらった時から可愛い曲の印象があったんで、”どうしたらこの可愛さを表せるのか?”は、色々と試行錯誤しました。最初は上手く歌おうと頑張っていたんですけど、それだけじゃ伝わらないなと気づいて。ホント好きな人に対して一途な歌詞なので、そのドキドキ感を上手く歌に表すことを心掛けて歌いました。
meri●こういったアップテンポの曲調の方が私は得意で。もちろんバラードもいいんですけど、弾んだ感じのこの曲が大好きになって。歌の内容も多くの人に共感してもらえると思うんです。もちろん自分にも共感する部分がたくさんありました。

 

━実際に、みなさん、このような恋をしたりは?

 

noa●残念ながらまだありません。いつかはしたいですね。なので、この歌はそれこそ、妄想に浸りながら歌いました。”こんな恋をしたら楽しいんだろうな…”って。
hima●私も歌いながら、”こんな恋をしたら幸せなんだろうな…”なんて想像しながら歌ってました。こういった恋がしたい、歌っているうちにそんな気持ちがむくむくと湧いてきました。

 

 

 

 

これまで何度とも歌に支えられたり、励まされたりしてきたので、今度は自分たちの歌がそんな存在になれたらな……kana

 

━今回のシングルは、どのような方々に聴いてもらいたいですか。

 

kana●同世代はもちろん、是非お父さんお母さん年代の方々にも聴いてもらいたいですね。聴いてピュアだった頃の気持ちを思い出してもらえると嬉しいです。”ああ、自分にもこんな頃があったな…”と、しみじみ思い返してもらえるんじゃないかな。
meri●今、恋している人に是非聴いてもらいたい。絶対に共感できるし、それこそ全部当てはまりそう。聴いていて、”私も告白しちゃおうかな”なんて気持ちになってもらえると嬉しいな。それぞれが、それぞれの歌の場面と重なって、その瞬間、自然とこれらの歌が頭の中に流れる、そんな曲になれたら嬉しいです。
hima●私はみんなの歌声ですね。個々もですけど、特にみんなの声が重なるところは私たちならではというところもあり、是非聴いて欲しいです。

 

━今後、歌ってみたいジャンルはありますか?

 

meri●それこそ色々なタイプの歌に挑戦してみたい。R&B調の歌とかいいかも。ささやき系ももちろんですけど、パワフルに声を出したり、張った歌い方の歌も今後は歌ってみたいですね。

kana●私はジャンルと言うより、聴いている人に寄り沿えたり、聴いて頑張ろうって気持ちになれる歌を今後も歌っていきたいですね。私もこれまでそんな歌たちに何度も助けられたり、支えられたり、励まされたりしてきたので。今度は自分の歌が多くの人のそんな存在になれたらなと。

hima●私は聴いている人が、ここではないどこかや、その歌世界へと誘えるような歌を歌いたい。

noa●バラードもですけど、やっぱり聴いていて元気になれたり、パワーや励みを与えられる、前向きになれる歌を歌っていきたいですね。

 

 

 

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